クレーマーの言う「お客様は神様だろ!」はあながち間違いでは無いと思う
接客業をやると必ず出くわす「クレーマー」。
そして、お決まりの「お客様は神様だろ!」が来ます。
そうですね。ただ、個人的にそういう方は「疫病神」か「貧乏神」の部類だと思います。
周りの「優しい神様」に迷惑なので帰ってください。そして、もう二度と来ないでください。
ちょっと感情的にスタートしてしまいました。
まず、明らかに自分たちのミスならそれは当然のクレーム。怒っている方に対して「本当に申し訳ない」としか思いません。
しかし、完全に理不尽なイチャモンをつける人。暇なんですかね。相手にするのがめんどくさくなります。
特に、「急いでるんだ!早くしろ!!」という方。「じゃあ何で来たの!?」と突っ込みたくなります。
どうせ友達も居なくて、家族にも相手にされない、かわいそうな人なのかもしれませんが、その性格を治さないと一生無理ですよ。
ゴネれば得があると勘違いをしているクレーマーが多くなってきた気がします。
ぶっちゃけ、防犯カメラがこれだけ多い時代にそんなのことしても、恐喝レベルならそれが動かぬ証拠となってあなたの人生終わりますよ。そこまでいかなくても、カメラ映像を活用した「写真付きブラックリスト」に載るかもしれません。そして、あなたの車のナンバーだって余裕で分かりますよ。防犯カメラいっぱいありますもん。
※もちろん「当然のクレーム案件」は別です。
お客様も店員もどっちも"人間"です。時として、イライラして八つ当たりしたいときもあると思います。しかし、そこは抑えてお互いに「大人な対応」をすることで、気持ちの良い世の中になるのではないでしょうか。