頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

オススメのPCマウスのメーカーはここで決まり!!

先日、各種特徴をまとめたものを書きました。それを踏まえた上で、ざっくりとオススメなメーカをご紹介します。

昔はパソコンに付属されているのが普通でしたが、今では別売りが普通になりましたね。

othersblog.hatenablog.com 

オススメはズバリ「ロジクール(Logicool)」

 まず、どのタイプでも機能や性能に対しての価格が手ごろで、それでいて操作感度と反応速度が絶妙なバランスでコストパフォーマンスが良いです。何気にタフネス性能も素晴らしく、通常利用でつい落としてしまったくらいではそうそう壊れません。一度使うと他社製が煩わしいと思える使い勝手の良さです。どこが良いのか迷ったらロジクール製で探してみてください。

ちなみに、ほとんどのAndroidスマートフォンはマウスが使えます。100均などにある変換アダプタを使って、マウスをスマホに挿せば特にアプリをインストールしなくても操作可能です。マウスとスマホの両方がBluetooth搭載モデルなら無線接続できますが、ワンテンポ遅れます、、、。「画面が割れたorz」なんて時に活用してみてください。

「ロジクール」のマウスはこちら

 

有線タイプと無線タイプで迷ったら

有線タイプは、ランニングコストを抑えたい方や、安定した動作を重視する方にオススメです。デメリットとしては、接続するケーブルが邪魔な事くらいです。邪魔な代わりにマウスからの信号が安定していますし、電源はPCから供給を行うため電池切れの心配もありません。

無線タイプは、ケーブルの煩わしさから解放されたい方にオススメです。デメリットとしては、電池で電力供給を行うのでランニングコストがかかる事と、電波で接続するので稀に電波干渉で途切れたり、誤作動の可能性がある事です。なお、接続にはBluetooth方式と2.4GHz方式の2種類の方式があります。

Bluetooth方式・・・Androidスマホやパソコンなど、Bluetooth機能を内蔵した機器と接続できます。USBボートを使わなくて済むのがメリットですが、操作に対してワンテンポ遅れるのがデメリットです。

2.4GHz方式・・・反応速度や通信性能がBluetoothより安定しているのがメリットですが、機器との接続にはマウスに付属のレシーバを使うのでUSBポートを1個独占するのがデメリットです。

 

ただの呟き

実はこのロジクール(Logicool)と名乗るのは日本だけで、本社があるスイスを含む海外では「ロジテック(Logitec)」と言う社名です。PC好きなら「あれ?」と思った方が多いはず。そう、日本にも「ロジテック」があります。こっちはエレコムの子会社。何故ややこしい事になっているかと言うと、"スイスのロジテック社"が日本に来たとき、既に"日本のロジテック社"が存在しました。商標の問題や、混同と混乱を避けるために、日本でのみ「ロジクール」と名乗っています。海外へ行ったときは「ロジテック」で探してくださいね。