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Windows10の大型アップデートが本日スタート

約半年に1回、恒例となっている「Windows10」の大型アップデート。本日「バージョン1809」が公開となりました。

そんなこととは露知らず、朝に日課メーラー起動して、同期。今日は時間が掛かっててその間暇だったので、いつもの感覚で「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」→「更新プログラムのチェック」と押したらアップデートスタート。「うわー!これ時間かかるやつじゃん!やっちまったorz」となっている時に、同期も終わったので↓を書きました。

 

othersblog.hatenablog.com

 

記事を書き終えたころにちょうど再起動を促すメッセージ。今回のアップデートは、意外なほど順調な速度で進み、「更新プログラムのチェック」を押してから確認とダウンロード、アップデートの為の数回にわたる再起動も含めてトータル30分くらいで完了してしまいました。

「あれ?そんなもんなの?」と拍子抜けです。

「こんだけ早いなら大型アップデートとは言っても大した変化はなさそうだなぁ~」と思いつつ使っていると、エクスプローラの表示の時など、ユーザインタフェースの微妙な変化を感じました。それと、設定画面で少し項目が変わりました。今までより項目が分かりやすくなりました。それ以外は特に実感が無かったので、ググったところ「ゲーム関連」と「スマホとリンク」に関して大きく改良されたそうな。

 

個人的にはWindows7の頃はアップデートの度に改良を実感しましたが、Windows8以降は直ぐに飛びつくと動作不安定など、ロクなことが無かった経験が多いです。しかし、今のところ「Windows10 バージョン1809」は問題なく動いています。少しですが、動作も軽くなった気がします♪

10月4日追記

早速ですが、もたついたり、一部設定が初期化される、バックグラウンドで開いている画面に切り替えた時にサイズが狂うなど、違和感を感じます。少し待った方が良いかもしれません

 

ちなみにPCのバージョンが古いのに、上記方法で更新チェックをしても「最新の状態です」と表示される時は、搭載のデバイスドライバやソフトとの相性の観点から、ワザとストップをかけている場合があります。マイクロソフトのホームページからダウンロードして、強引にアップデートする方法もありますが、これはやめましょう。私、過去にそれをやって、あまりにも動作不安定に陥り、結局リカバリ(初期化)するはめになりました。強引なアップデートはしてはいけません(笑)