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男のロマン「VITORINOX ハントマン」がコスパ最高

タフでお洒落な十得ナイフ(アーミーナイフ)の定番といえばスイスの VICTORINOX(ヴィクトリノックス)社の製品。 真っ赤なボディに十字マークがとってもお洒落です。

ナイフの切れ味や耐久性も抜群で、いざというときに頼れる相棒なのです!

そんなヴィクトリノックスの折り畳みナイフは、いざ購入しようと調べてみるとなかなかな種類があり迷ってしまいます。

 

 

私は最終的に「ハントマン」を愛用していますので、ハントマンを選んだ理由とレビューをしたいと思います。

ずばり!ハントマンのコスパはかなりいいです!

 

 

 

まずどんな時にどんな風に活躍してもらいたいかを妄想する

 

ヴィクトリノックスを購入しようと思った方は、何か困った出来事があり、「ポケットナイフがあればなぁ」と思った方、もしくは今後そういう出来事に備えて持っておきたいという方かと思います。

私は後者でした。山で遭難したら...震災にあったら...などとサバイバル状態に陥ったら...と考えました。

それによって付いていて欲しい機能が決まってくるので、ピッタリと無駄のない相棒が見つかりやすくなります。

あまり機能が多すぎても重くなり、ゴチャゴチャしてしまいますので余計な機能は省くべきなのです!

 

この「ハントマン」はどのようなとき活躍してくれるのか、付いている機能を極端なサバイバルな妄想とともに紹介しましょう。

 

 

ハントマンの心踊るオススメ機能

ハントマンの機能一覧


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ナイフ(大・小)

ノコギリ

マイナスドライバー大

マイナスドライバー小

缶切り

ハサミ

コルク抜き
栓抜き

リーマー

マルチフック

ワイヤーストリッパー
爪楊枝

ピンセット

 

基本的なものは全部揃っています。

そこから特に個人的に魅力的なものを紹介します。

 

ナイフ

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ハントマンのナイフは大ナイフと小ナイフの二つがあります。サバイバル時にナイフはとても役に立ちます。木を加工したり、魚を切ったり、家を建てるのにも!  大ナイフで食品、小ナイフで加工等と、使い分けるのに二つ付いているのは地味に便利なのです。

どちらも切れ味は抜群で、柔らか過ぎるティッシュペーパーもスーーっと綺麗に切断することができます。購入して開封してすぐに私は手を切りました^^;

お気をつけください。

 

※刃の長さは銃刀法違反の基準である6cm未満なのでセーフなのですが、軽犯罪法では刃渡り6cm未満であっても正当な目的なく持ち歩いていてはいけないという基準があります。  釣り、キャンプ、登山、畑仕事などでもいいので、刃物を使う目的を答えられたらセーフです。 実際に私は東京で職務質問にあったときに車にハントマンが乗っていたのですが、一緒に釣竿も車にあったため助かりました^^;

警察の方も、「ほら、とりあえずそれっぽい理由言ってw」みたいな雰囲気で、一緒に理由探しをして警察の方から「釣り竿あるね。釣りに使うのかな?」という方向に持っていってくれました^^;

(余談なのですがこの時エアガンも乗っていて、警察の方が「これオモチャのピストル? 鳩でも撃つの?」と聞かれてしまいました^^;  完全に私、ヤバイやつでした...)

持ち歩く際はそれっぽい理由も必要です。

 

 

ノコギリ


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なんとハントマンにはノコギリがついているのです!  私がハントマンを選んだ理由はこのノコギリの存在が大きかったです。ノコギリで太い枝を落としたりするのにとても重宝します。サバイバル状態で住み家を建てるのにはノコギリは強い! 火お越しの道具を木を加工して作るのにも!w    ポケットサイズなので切りにくさはありますが、切れ味的にはいざというとき役にたってはくれるレベルなので十分です。刃が少し厚めなので、普通の使用の範囲では壊れることはまずないと思います。

 

 

ハサミ


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これがまた地味に便利!  切れ味は抜群で、家にあるハサミより切れたりなんてことも。

ナイフより細かな作業をするのにとても使えるすごいやつ。

小さいのですが意外と使いやすくてビックリしますよ! オススメです!

 

 

リーマー(千枚通し)
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ん?なんだこれ? って感じなのですが、サバイバルではワクワクするようなツールなのです!

刃に付いている穴に糸を通して、革や布などを縫えるというツールです。尖端がとても鋭いため、そこそこ厚みのある革でも穴を開けることができます。 野生の動物を食料として捕獲して、皮はこのリーマーを使って防寒着に!なーんて男ならワクワクしますよね♪

これはもうロマンツール(笑)

 

まさに ハントマン(狩る者)!

 

 

ピンセット、爪楊枝f:id:othersblog:20190105114847j:image

いやこれ必要か? ってくらいなのですが、恥ずかしながら私、ハントマンを愛用して数年後にこの二つが本体に埋め込まれていることに気付きまして・・・感動しました!!

ミニサイズですが、トゲを抜いたりするのには十分過ぎるピンセット。雪見だいふくを食べたらなんかそれっぽい感じの爪楊枝!(笑)

無駄な機能はいらん!っと思うのかも知れませんが、ボディのデッドスペースに収納されているため、この二つがあることによるデメリットはゼロです。 

デッドスペースの徹底的な有効活用をしているという面での評価です!

 

 

 

その他のもマルチツールとしてあって当然なドライバーや缶切りなど、基本的なものがバッチリ揃っているので、このハントマンさえあれば大体の用が足ります。

値段もAmazonでならば4000円でお釣りがくるので、十分なコスパと言えます。

釣り、登山、キャンプ等にもガンガン使って、スレ傷がついてくればさらに味がでて愛着が湧きます。

耐久性も抜群に良いので一生の相棒になりますよ!

 

男のロマンが詰まった「VICTORINOX ハントマン」

本当にオススメです!