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マニアがオススメするドライブレコーダー

最近、特に注目されている「あおり運転」などで急速に普及しているドライブレコーダー。種類が多くて悩んでいる方も多いと思います。なので、個人的に使ってみたり店頭デモ機を操作したりして得た情報から、オススメのドライブレコーダーをご紹介します。

まず価格ですが、下は数千円から上は数万円と幅が大きく、「安い機種で良いか」と思う方も多いでしょう。でも、「何のために買いますか?」『いざという時の為』ですよね。役に立たないと意味がありません!

 

初めに、価格差による機能や性能の違いについて簡単にご案内します。

 

安価な機種→機能や解像度は最低限です。「明るさ」の影響を非常に受けやすく、夜間や立体駐車場など、周りが暗いと黒つぶれします。ライトをつけていると、今度は前車のナンバーが反射で白つぶれしてしまい、読めないこともあります。立体駐車場やトンネルの出入りの瞬間は、真っ白または真っ黒で識別は難しいでしょう。LED信号機のフリッカにも非対応、これに加えて解像度も低い製品が多く、酷いモノはガラケーで撮った動画の方が遥かにキレイなくらいです。そして、市場に出てからの歴史が短いので、耐久性に関する実績が無い事も問題です。「毎年買い替えるから大丈夫!」なんて方はまずいないでしょうし。

高価な機種→相応の解像度と機能性を持ちます。コマ数も多くて滑らかですし、当然、明るさの変化にも強いです。夜間に街灯の無い道路を走っても、前車だけでなく、対向車のナンバーまで読めるレベルで録画されます。全方位録画や、駐車監視までついている機種もあり、当然LED信号機にも対応しています。

 

さて、それではオススメ機種の登場です。

最もオススメの機種は前後録画対応の『アサヒリサーチ TW-2』

※2018年10月下旬発売予定。

前後録画対応のオススメ機種は『アサヒリサーチ MR-201』

※対応車種がかなり限られます。

(10月10日追記 TW-2が登場したことで幅広い車種に対応できるようになりました。今月下旬の発売予定です。私の推定相場は税込35800円前後となる見込みです。セカンドカメラ(後方用)も連動して駐車監視できるので、設置場所を上手く見つけられれば前方だけでなく、側面や後方部分でも駐車中の"当て逃げ"や"ドアパンチ"にも対応できます。しかも、夜間でも撮影できる暗視対応なので、逃げ得は許さない最高の製品です。これは購入したいなぁ。)

 

最長24時間駐車監視機能搭載、抜群の高画質『アサヒリサーチ GP-1』←私も使ってます!

「アサヒリサーチ GP-1」はこちら

 

高画質で駐車監視機能を省いたお手頃価格『アサヒリサーチ 720α+』

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720°(前後左右と上下まで)録画を求めるなら『ユピテル Q-01』

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悩んだ時はとにかく「アサヒリサーチのドラレコ」にしておけば大丈夫です。

「アサヒリサーチ」の公式通販はこちら

 

「アサヒリサーチって聞いたこと無いけど大丈夫?」と思う方も多いでしょう。

ですが、既にパトカーをはじめ、官公庁の公用車に使われていて「確かな品質と信頼」の実績を持ちます。そして、アサヒリサーチの駐車監視機能の魅力は、"任意のコマ数"で撮影することができることです。他社は常に動画なのでSDカードを非常に酷使します。そして、1時間で8GBくらい使用するので、高価な大容量のSDカードにしないと短時間しか撮影できません。これではあまり実用性が無いですが、ドライブマンは1秒に1コマなど、任意に選ぶことができるのでSDカードの容量が8GBでも24時間余裕で録画できるのです。ちなみに特許技術です。

 

下記はアサヒリサーチ公式サイトの全機種比較ページです↓

www.driveman.jp

 

つぶやき

オススメ製品で軽く触れましたが、私はアサヒリサーチのGP-1を使用しています。登場した年に早速飛びついて、2年経過しましたがノートラブルです。毎年やってくる猛暑や氷点下の極寒にも耐え抜いています。役に立つ時が来ない事が一番の願いですが、せっかく購入するなら「もしもの時に役に立つしっかりとしたドラレコ」を購入しましょう。前後録画対応モデルが高価なら、お手頃価格のドラレコを2台購入して前後に付ける方法もあります。予算や用途に応じてベストな選択をしてください。