頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

マイナスな出来事をプラスに変える思考のコツ

 


ストレス社会と言われる現代

会社や私生活でも、できるだけマイナスな気分になる嫌な出来事に誰もが遭遇したくないと思います。

しかし、それは避けられるものではなく、必ずマイナスな嫌な気分になる出来事が降りかかってくるものです。

避けられないならばどうしたらいいか。提案をしたいと思います。

 

まずここでの嫌な出来事というのは例えば

【会社で失敗して怒られた】

【骨折をした】

【ビジネスに失敗して大損をした】

【恋人にフラれた】

スマホを落として壊してしまった】

【犬の糞を踏んでしまった】

【財布を落とした】

と、事の大小関係なしに自分の気分がマイナスになる出来事ならなんでもありです。

 

グーペ

 

今日は凄く嫌な出来事があった!

だいたいの人は嫌なことがあると1日中、もしくは数日に渡ってそれによるストレスを抱えることになります。

私も朝嫁と喧嘩をしたら、離れていても1日中その事でイライラしてしまって、すごく損をしている気分になったものです。

 

では、こんなマイナスな出来事や気持ちからどう脱するか。

 

 

嫌な出来事にあったら何か新しいことをする

例えば、朝通勤途中で財布を落としてしまって大金を失ってしまったとします。 そのままでいるとただ大金を失って気分は沈み、気持ちが自然に晴れるまでそのストレスと闘うことになります。

しかし、財布を落として嫌な気分になったら、聴いたことのない音楽を聴いてみましょう。もしかするとその音楽にはまって、今後何年もそのアーティストの曲を聴き続けるかもしれません。またその曲を聴くことによって癒しを感じられるかもしれません。

 

他の例えだと

ネガティブな気分になった

腕立て伏せを限界までしてみる

筋肉(体力)がつく

疲れない身体になった

 

 

極端ですがこのように、何か嫌な事があったのをきっかけにして何か次の自分に繋がる行動を起こすのです。

それによって自分の生活にプラスの要素が生まれたら、「あの嫌な事があったお陰で、今こうなれた」と前向きな出来事に変換できるわけです。

 

ピンチはチャンス! 

 

こういう思考によって、あなたにとっての嫌な出来事は「自分を成長させるきっかけ」「バネ」「次の自分への扉」になります。

 嫌なことつらいことがあった時こそ、逆に自分を成長させるきっかけにして、マイナスな出来事をウキウキして過ごせるようになりましょう!

 

ルイボスティー