「学校に行きたくない」なら行かなくても将来に大きな問題はない
小学生、中学生、高校生のみんなは「学校にいきたくない」「死にたい」「苦しい」と、学校での生活に疲れている人もいるのではないでしょうか?
夏休み明けや新学期の初日などは特に感じる方も多いと思います。
私は今大人になりましたが、みなさんと同じ子供の頃は「学校いきたくねーー」って思いましたよ。でも親に言われるので仕方なく行くみたいな感じでした。
しかし大人になった今、みなさんがそのように学校に関しての悩みなどで苦しんだり命をたってしまったりニュースをみていると思います。
学校なんて死ぬほど嫌だったら行かなくてもいい
です。
学校へ行くこと
実際大人になってわかったことですが、学校へいくことによるメリットは、
・いい学校へ行って勉強したいことがある
・将来いい会社で働けるようになりたい
・友達ができる
くらいです。まあ友達なんて学校にいかなくても作れますから、いい学校といい学校に行くことを諦めれば学校なんて行かなくても大丈夫! 心配いらない!
いい学校に行っていい会社に入ってお給料をいっぱいもらわないと生活できないなんてことはありませんよ。
普通の会社でもそこで働いて生活できている人がいるから、会社がまわっているわけなので。
自分で勉強してビジネスを始めればいい学校を出た人を越える収入を得ることだって不可能ではありません。
学校は、集団行動のできるいい社会人になる人間を育てるようなところなので、死ぬほど嫌ならば行かなくても将来死ぬほど困ることにはなりません。
前の記事で学校の授業は何のためにするのかを書きましたが、(学校の勉強は何のためにするの?! - 熱いコーラは美味しくない)
正直将来直接は役に立たないので心配はいりません。
学校に行かなかった時間は家で何か他の自分の好きなことを勉強すれば良いのです。
行きたくないけど親に怒られる
もちろん両親からしたら子供が学校へ行かないことはとても不安なことです。他のみんなが行っているのに自分の子供だけが不登校になって心配なのは親からしたら当たり前のことなのです。 だから「学校へ行きたくない」と伝えても反対する親はいると思います。
それでも死にたいほど苦しくて行きたくない、そんな時はしっかりと「死にたくなるほどツラくて行きたくない」という気持ちを伝えてください。学校での嫌な出来事なども話して、しっかりとどのくらい悩んで苦しんでいるかを伝えれば、親もわかってくれるはずです。
とにかく
とにかく、学校程度のものが嫌だからと言って、自殺をしたりなどというバカなことはやめてくださいね。
学校は人生に絶対に必要なものではありません。
逃げればいいです。
大人になればもっと苦しいことも出てくるかもしれません。それと比べたら逃げたら済む学校生活で死ぬほど悩むなんてちっぽけな事だと思うようになります。
学校での嫌な人間関係も、卒業式を迎えたら全て消えます。
とにかく、本当にツラかったら学校なんかからは逃げること!!!
明日は学校サボって電車に乗って海でも見に行くかぁ♪って