頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

流行語大賞はメディアに操作されてるとしか思えない件

2018年の流行語大賞が発表され、カーリング女子代表たちの「そだねー」が大賞に選ばれました。

その他にも候補として、「(大迫)半端ないっす」などがあがっていたそうなのです。が。

正直どちらも私も嫁もまっっったくピンとこない言葉でしたし、「そだね」なんてみんな普通に日常会話で使っていませんか??

「半端ないっす」が登場したとき、こぞってテレビがそればっかり取り上げてたんですよね。毎日聞きましたよ^^;  でも、私的には何が面白いのか珍しいのかよくわかりませんでした。その時に感じました。これ絶対流行らせようとしてるじゃん と。

 

流行語 ってなんなんですかね...。

家族内での流行語なら何かどうかあるのかも知れないですけど、全国の流行語をまとめて大賞を決めるっていうのは無理がありますよね。

結局全国が何で湧いているかという判断材料はテレビやSNSしかないわけで、SNSは一部の人がやってるだけですし、テレビは番組制作者次第ですし。 もはやテレビ業界流行語大賞と言っても過言ではないのでは??

 

とにかく、私は最近の流行語大賞はまったく共感できない、むしろよく知らない言葉がほとんどです。

 

数年前の「号泣議員」や「このハゲー」みたいなのは大好きですけど(笑)

というか思うんですけど、テレビでの情報ってほとんどが見せられている、知らされているって情報ばかりで、心から自分が求めて知りたい情報じゃないんですよね。

流行語になりそうな面白いワードも何回も聞かされて頭に叩き込まれているような。そう、私たちの記事の中で何度も登場する「洗脳」では?(笑)

huluやNETFLIXYouTubeで見る動画は自分がそれを求めて見つけて再生ボタンを押しますよね。テレビ番組には我々国民の思考を操作するとんでもない力がありそうです...

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