頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

キヤノンのプリンタドライバが正常に動作しない時の対処法

Windows10の環境でキヤノン純正のプリンタドライバが「インストール出来ない」または「アンインストール出来ない」なんてことになって困っている方はいませんか? 

 

それでお困りの場合、ひとまず使用中の”セキュリティソフトの停止”をしてから再度操作してみてください。少々リスクを伴いますが、セキュリティソフトを止めることで正常に動作する可能性が高いです。諦める前に、1度試してみてください。

 

 

 

おなじみの呟き

ちょっと話しは逸れますが、数年ほど前から各メーカーのプリンタで、無線LAN接続対応になって家中のどこからでも印刷できる機種が多くなりました。その代わり、使用環境や状況など、さまざまな情報をメーカーへ送信する迷惑な機能もこっそり搭載されているんです。あくまでも統計として取得するだけとはいえ、各家庭の利用状況が筒抜けですよね。使用時間帯や用紙サイズ、1回に使う時間や印刷カラーなど、それら情報が筒抜けって、ほんと気味が悪いです。情報送信はOFFにも出来ますが、本当に送信停止になっているんでしょうかね。通信は目に見えないので分かりません。

なお、ネットに繋いでなくても、ブラックボックス的な部分には、「インク切れ」表示を出しても交換せずに継続して印刷したとか、汎用品(純正でない)のインクを使ったなど、意外と事細かく情報が残ります。修理や点検時にその部分は解析されることになり、「純正インクしか使ってないのに壊れた!」などの”ウソ”をついても完全にバレバレです。悪質なクレーマーの対策も兼ねているんでしょうけど、知れば知るほど気味が悪いと思ってしまう現代のプリンタです。なお、基本的に汎用インクを1回でも使うと(装着だけでもアウト)保証の対象外になります。どうしても汎用インクを使いたい場合はメーカー保証や延長保証が切れてから使いましょう。

そして、汎用インクの欠点は発色と耐久性と流動性です。純正品には絶対に敵いません。「印刷したの見比べたけど同じだよ?」と思った方も多いでしょう。しかし、数年経過してから見比べてください。一目瞭然で純正品より変色が激しいです。どうにもランニングコストが気になる場合、『写真など保存専用で純正インクだけを使うプリンタ』と『ページプリントやコピーなど劣化OKが前提の汎用インクだけを使うプリンタ』と2台持ちするのも一つの手です。

インクの詰まりに関して、「汎用インク使った方が詰まらない」というのは、「安いインクだから」と”頻繁に使うようになった”という事は考えられませんか?意外と使い方が変わったことに気付かない方が多いです。

と、まぁ、呟きの方が長くなってしまいましたが純正インクを使いましょう。純正インクは高くてムカつくのは私も同じですけど・・・。メーカーにはもう少し配慮してもらいたいですね。

heteml