頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

FANZA(旧DMM)が6DoFのVRコンテンツを出せばVRは爆発的に日本で流行るっしょ

男ならVRゴーグルを手にしたら誰もが体験したいであろうセクシービデオのVR

私も昔DMMでかなり評価の良かったものをダウンロードしてみました。スゲーと思いましたよ。(下心からではなく技術を体験したかったからだよ! うん!)

DMMの大人のサイトはFANZAという名前に変更され(かなり大人のサイトで稼いでいるので、DMM=アダルト と思われることのないようにでしょう)、VRコンテンツもかなり売れているようです。そして最近、HQVRというジャンルとして、4Kを越える高画質と、フレームレートが60fpsに向上してさらにリアルに進化したそうです! (私は未体験)

Oculus Questが手元に届いたら技術の進化を体験するためにとりあえずダウンロードしてみたいと思っています。 まあ、とはいえただ画質が向上しただけなのです。VRコンテンツにおいて、画質やフレームレートの向上はより現実世界に近くなるということなので重要は重要なのですが、観ていると明らかに現実世界と違う違和感があります。

そう  6DoFじゃないこと!

今のVRセクシービデオは3DoF。つまり、首の角度しか読み取れないので、しゃがみこんだりジャンプしたりがVRに反映されないわけです。ということは、女優さんをみる視点は自由なようで、実は固定されています。

これが6DoFに対応した場合、私たちは、女優さんの裏に歩いて回り込んで、更に近寄り、うなじをじっくり眺めることもできるということです。真下から部屋を眺めることもできるというわけですよ・・・。

これはもう画期的ですよね! VRゴーグル自体は6DoFに対応しているものも増えてきており、ゲームコンテンツなどでは自由に歩き回れることは当たり前のものになってきています。しかしセクシービデオの場合は、現実の映像なので、いまの技術ではVRの映像内を動き回ることはできないようです。

 

6DoF対応のVRガジェットの価格が下がり、一般の人にも手が届くようになってきた今。FANZAはなんとかして6DoFのビデオを作ろうと考えているはずです。これが実現した際には、本当に世界が変わるはずです。

所詮セクシービデオでしょ? と思われる方もいると思いますが、アダルトコンテンツこそ、技術広める為の起爆剤になるのです!  ビデオテープが一般家庭に普及するまでに至ったのも、セクシービデオというところから広まったと言われているのです。

 

VRはそれなりのものを体験すればその近未来的技術に誰もが感動をすると思うのですが、身近なところに利用できない(今は主にゲームや映像観賞)ので、ゲームなどに興味がない人はVRにも興味が湧かず、VR業界にお金が回らないため新しいコンテンツなども始まらないわけです。

その起爆剤に! セクシービデオがなってくれると信じているからこそ! その業界様には頑張っていって欲しいと思っています!

 

単純に6DoFのビデオみたい・・・わけじゃないよw

 

ちなみに、今あるVRセクシービデオを観賞するには低価格のOculus Goが最高です。

別途スマホなどが必要ないため、起動の煩わしさもなく、ストレスのないVR体験ができます。

※Oculus Goは6DoF非対応で、3DoFになります

【正規輸入品】Oculus Go (オキュラスゴー) - 64 GB

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