Quest版 Gun Clubを初プレイしてみたお♪
ちょっと前にOculusQuest版のGun Clubってゲームが配信開始したね。Gun ClubはすでにPCのRift版とかで配信されていたソフトらしいけど、ボクチンはOculusQuestが初VRだったから、基本的にGun Club含め全てが初体験ってことになるんだお。
ってことでワクワクしてダウンロードして、プレイしてみた。
まず感じたのは、OculusQuestってこんなに綺麗なグラフィック描写できんのか!ってことだね。
M9ピストルで的当てをしたんだけどさ、手もとにあるM9の金属っぽい光沢とか、その他の銃の細かい傷とかがしっかり描写されている! (あ、クッキリとは言ってないw)
なんか、SuperHotとかああいう大雑把なグラフィックのゲームが多かったから、こういうリアル表現的なのが苦手だと思ってた。でも、GunClubをプレイしてそういう印象が吹き飛んだぜ! やるじゃねえか! 可愛いなザギトワちゃん!
えーっと肝心なゲーム内容は、的当てをしてお金を稼いで好きな銃やパーツを買って、コレクションしていくって感じの普通な感じなんだよね。でも、このゲームが人気な一番の理由は、銃のリアルな挙動を実際に操作できるということ!
セーフティを外し、マガジンを入れて、スライドを引いて弾を装填、トリガーを引いて発砲 といった本物の銃と全く同じ操作を手を掴んだりして操作するんだよねぇー。これが面白いんだよーうんうん。
ホントに細かいところまで操作できるようになってて、ストックの伸び縮みとか、リボルバーの回転シリンダーを手首を捻って銃に納めるとか、銃が好きなボクチンにはたまらなかったよ!
まあとはいっても全てがVRでうまくいっているわけでもなくてだねぇ・・・。
やっぱ両手で持つタイプの銃の照準とか操作が安定しないんだよ猛烈に。実際に銃身を掴んでストックを肩に当ててこそ安定しているアサルトライフル等の操作が、左右が分かれているTouchコントローラーをするわけだから当然なんだ。にしても狙いがつかないw
結局アサルトライフルもスナイパーライフルもLMGも片手で撃つというターミネーターみたいな撃ち方をしないと的当てがかなりむずい!! それをすれば的当てはできるんだよ? でも、リアリティ丸つぶれだぜ☆
ってことでハンドガンが普通に一番リアルで面白い。
アサルトライフルにガチャガチャカスタムするのもたのっしいよ!? でもただのハンドガンにガチャガチャふざけたパーツをつけまくるのも楽しい! やっぱこれは銃シミュレーションだね。シューティングゲームではないかな。
いや普通にゾンビモード(板に描かれたゾンビが迫ってくる)とか面白いよ。でもやっぱ、自分でカスタムした銃でそれをプレイするってことにこのゲームの本当の面白さがあるんだろうなぁ。
とりま2000円弱だったからしばらく購入に迷ったけど、プレイを始めたらすぐに2000円の元はとれるくらい楽しめそうだと確信した!
まだまだ長く遊べそうだぜ。
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