頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

住宅密集地になったら民度が低くなった話し

今の賃貸に住んでもう5年以上経った。

僕が住んでいる地域は基本的に自動車を持っていないと生活に困る地域、ようは、田舎。

初めは2~3年でまた別の物件に引っ越そうと考えていたけど、なかなかちょうど良い物件と時間が無くて、いつの間にこんなに経過してしまったw

 

まぁ、それはさておき、5年以上も住んでいると周辺の変化をかなり体感する。

まず初めには空き地や畑、田んぼだったところに家が建った。

アパートやマンションが出来たりもして、より人口が増えた。

新しい店が出来たり、一方で潰れた店もある。

 

まぁ、こんなもんならよくある事でしょう。

 

つい先日、悲しい現実に気づいてしまったのがタイトル。

特に意味は無く、家から1kmくらいの範囲で散歩していた。

普段はクルマや自転車でスーッと通り過ぎる場所も歩くと新たな発見がある。

 

”ここで犬にフンをさせないでください”

とか

”ポイ捨てはご遠慮ください”

”不法投棄は通報します”

 

こんな事が書かれた張り紙や看板を見かけた。

1ヶ所や2ヶ所どころじゃない。結構多い。

それも、アパートとか集合住宅ならまだしも、戸建住宅(持ち家)の前にまで。

言っておくけど、国道などの大通りからズレた普通の住宅密集地。静かなところ・・・のはず。

 

5年以上前、現在の賃貸に住んだ時は周辺にそんなモノたちは無かった。

ここ数年でこんな張り紙や立て看板が目に付くようになったということは、それだけ”クソ野郎”が増えて民度が下がったからだろう。

 

そうだ、散歩で気づいた。

まずはゴミの多さ。100m歩かない内に一体いくつの”ゴミ”を見かけただろうか。

空き缶やPETボトル、パンやおにぎりの袋、バナナの皮やタバコの吸い殻etc・・・

あ、犬のウ〇コも複数見かけた。

 

ここは一体どこだ!?大都市??

 

人口が増えると民度が下がるのだろうか。

それとも、そういう”バカ”がこういった地域に来るのだろうか。

いずれにしても、気分の悪い地域になってしまった。

 

たまに歩くと良くも悪くも新たな発見がありますね・・・。

普段クルマや自転車で移動する方はあえて歩いてみると良いかもしれませんよ。