スケベじゃなくなって来てしまったぼく
HENTAIの森の住民であるからには変態でなければならない。
もちろんぼくは自らも認める変なやつだ。
でも、昔のほうがもっとキモかったんじゃないかと思う。
そう みんな大好き下のほうのことだ。
昔はアダルトなグッズを買って、ワクワクしながら帰宅して(結婚後には帰宅途中の公衆トイレで···)、気持ちいいLIFEをエンジョイしていたわけなのだけれど、あれから数年。
結婚して、子供も二人も産まれてしまって、日々子育てや趣味に忙しい毎日になった。ついに先日大好きだったけれど時間泥棒なプレイステーションを封じたところだ。
そんな多忙というか濃厚な日々を送っていると、昔ほど暇ではないので、エロいことを考えることがほぼなくなったw
妄想なんてほぼしない。いや ゼロかも。
二階堂ふみちゃんにヒールで踏まれて····うへへへへっ なんて妄想で興奮なんてもうできないなぁ。
相方と遊びに行ったときにアダルトショップなどに行ったりするときは、初めてなことに対する好奇心でそういうことをするだけで、心からエロを求めて行動することはほぼない。
自分で処理するときだって、昔は「あぁ!なんかわかんないけどムラムラする!」ってなってやったりしたけれど、今はそんなことはなく、「最近してねえな。とりまビデオみてみっか。 ふむふむ ····ふぅ」という感じである。
もちろん見ているときは興奮するのだけれど、違うんだよなーなんか。
まあ歳をとったということかね。
これ以上性欲があっても、三人目の子供ができたら地獄だし、不倫しちゃったり風俗で下らない金払ったりしてしまうしね。
危機を感じ、今の生活に応じて、ぼくの性欲は収まってしまったのだなきっと。
昔は夢の中で夢だって気付いて、夢が覚める前にすぐに近くの女の子にぶちこみに行ったなぁw
ぶちこむとすぐ夢が覚めるんだよねぇ あるあるぅ~♪
あー懐かしい
今はなき若さ
でも、昔色々とHENTAIなことしておいてよかったなぁと思うよ!
その頃の自分を褒め称えたい!
よくやった! 変態野郎!