頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

小泉進次郎氏にぜひ育休を取って欲しいお!


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いやーなんだかクールでセクシーだよねー小泉さん。

先日この方の発言についてのマスゴミの反応の記事を公開しましたが、育休も騒がれてましたよね。

年明けに子供が産まれる予定だから育休取得を検討している と言っただけなのに賛否を報道する暇な国 日本。

これはぜひ取って欲しい!

これで日本人の意識が少しでも変わる可能性があるのなら!

 

 

私も二ヶ月前に第2子が産まれまして、今の職場では育休についての規約があり、内容が[育休は5連休を取得すること]となっていました。うっほ5連休か! 週末合わせれば7日間も休める! と思って嬉しかったです。

 

しかーし! やはりこの会社はそうはいかない。

なぜかこんなルールもあった。

[規定の休日を合わせて5日連休でも可]

つまり、土日月火水 でもOKだということ。

それを私に説明しつつ上司はこう言う

「じゃあ育休1日であとは大型お盆休みに被せるってもんだね」

それに対して私は、

「いや、今日明日で頑張って一気に終わらせてしまえば3日は大丈夫だと思いますけど。」

と言いました。これは本当に自信あった。

しかし上司

「いやーせめて2日ってもんだねぇ。それ以上は勘弁してくれや」

 

あん? 俺が俺の仕事を3日ぶんやってしまうから大丈夫だっていってんのになんであんたが??

あんた全く俺の仕事のこと気にもしてないし知りもしないじゃないか。

 

上司は皆に並んで育休5連休を今度とられることを恐れているのではないでしょうか。

なぜバカな会社は決めたルールに100%沿ったやり方ではなく、グレーラインを理由もなく攻めようとするのでしょうか。

 

勘弁してくれやじゃなくて、どうにかなるように工夫してみるってことをなぜまずしないのでしょう。

だから毎週休日出勤して、毎日残業して、あー疲れたあー疲れたと泣き言言って白髪生やして生きることになっていることは間違いない。

もしもみんなが子供が産まれる度に5連休とって、もしももしも会社の経営が傾いたとしよう。それがあと2年で定年退職するあんたになんの関係がある?

もちろん僕ら従業員も、5連休を我慢しても給料があがるわけじゃない。というか、大丈夫だから会社ルールで決めたんでしょ? キツいなら変えれば?

なぜこんな美味しい話を、雇われの身の労働者自らがブラックなルールに変更し、自らの首を絞めるのでしょうか。

本当に理解ができません。

会社に洗脳されている社畜としか言いようがありませんね。

 

 

 

こんな勘違いが大勢いる日本。

 

今注目されている小泉進次郎氏が、育休を批判されながらも取得することによって、この国に少なからず刺激を与えることができるとおもいます。

この、育休取るとらないや、セクシー発言で賛否がなんちゃらと騒いでいる暇があるなら、USBも知らないIT大臣、竹本直一とかいう、「デジタル化とハンコ文化の両立をしたい」とか言ってるアホ無能大臣をもっと報道して叩いて解任の方向に持っていきましょう。