【少数派?】寒いと音の質感が変わるよね
北海道東部では最低気温が氷点下10℃を下回ったそうな。
11月上旬なのに冷凍庫に迫る寒さですね。
今年は極寒の記録更新をするのだろうか。
さて、当然ながら僕の住んでいるところでも既に氷点下まで冷え込んだ。
この時季は空気が澄んで景色がよく見える。
夜景や夜空の観賞を楽しむ人も多いのではないでしょうか。
それだけでなく、冷えると”音”の聞こえ方というか響き方も微妙に変わるよね。
景色は分かってもらえても、音はなかなか共感してもらえないんだけどw
何と言うか、音は全体的に固くなる感じ。
高音域は透明感が増してより響いて、低音域はボスボスと固くて響きが弱くなってしまうようなイメージ。
クルマのアンサーバックが一番分かりやすいかな。
「いや、分からん」って言わないで(´;ω;`)ウッ…
真夏に比べて真冬のアンサーバックの方が甲高く遠くまで響きますよね。
響くよね・・・
僕だけ?w
自分のクルマ含め、近所のクルマのアンサーバックの高低差だけで気温を感じることもできますよね~
設置型のオーディオだと息が白くなる気温あたりから音が硬いのが実感できる。
大体10℃付近かな?
ストーブつけて室内を暖めても、オーディオ機器自体が冷えていれば音は固いまま。
オーディオと言ってもアンプとスピーカーセットで2万円のミニコンポから、スピーカーとアンプで20万円の高級な組み合わせまで幅広く体験したけど結果は同じ。
スピーカーの構造や材質上やむを得ないんでしょうか。
まぁ、これも味の一つとして楽しんでいますけどw
そうは言ってもスマホスピーカーだと実感しにくいですよね~
まぁ、音が出ている時に同時に聞こえる”サー”とか”ザー”ってホワイトノイズがよりハッキリ聞こえやすくなるくらいでしょうか。
「えっ?それも聞こえないw」なんて言わないで・・・
あ、そんな僕でもイヤホンだとほぼ違いを実感できませんw
まぁそんなわけで、寒さを体感温度だけでなく、目や耳でも感じる今日この頃なのでした。