頑張れ日本!なブログ

衰退傾向にある日本 でも日本は実は恵まれているのだ

どーしてツラい思いしないと金は稼げない、稼いじゃいけないと思ってるんだ!?

インターネットビジネス(アフィリエイトアドセンス収入など)をして稼いだよ! って親などに言うと、え~大丈夫なのそれ? みたいな反応をされる。インターネットで金を稼ぐって、昔の人からすると怪しい感じが未だにあるんだね^^;

僕らOTHERSは、ふざけて作ったバカアプリで月に数万円稼いだことがあった。これは完全に不労所得で、僕らは完全に放置して何もしていない時間に、バカアプリがお金をじゃんじゃん稼いでくれた。そんな働かなくても稼げた(もちろん作るのには時間をかけた)んだよ ということも伝えると、そんなのでお金稼いで悪い気しないのー?などとよくわからないことを言われた。

 

え??? どゆこと????(笑)

 

そのあとの会話的に、ラクしてお金を稼ぐなんてあんまり良くないじゃん みたいな感じだった。

なぜそういう意味のわからない思考があるのか

世の中こういう社会人ばかりだから残業や休日出勤すればするほど評価される社会になっているのではないだろうか!

 

みんな本音は、寝てる間にお金が入ってきて、好きなことして遊んで暮らしたい と思ってるはずだ。だから宝くじなんてものが売れて長年存在し続けていられるわけで。特に、年寄りよく買って一攫千金を夢見てる。年取ってから一攫千金して何をしたいのか... 年金じゃ老後遊んで暮らすには足りないってことだよなぁ...。絶望

一生懸命40年近く会社のために毎日嫌々働いて生きてきたのに、定年退職後も遊んで暮らせず、節約しながら暮らさなければいけない。ならば定年退職までの40年近くの期間もラクして稼いで気楽に暮らしたほうがいいんじゃないか? ここでいう『ラク』という言葉を勘違いして、『怠けて』と捉えて文句言うやつがいるけれど、そこは勘違いしないでほしい。もし自分が編み物が大好きで、編み物教室を開いて会社員と同じか、もしくは少し低いくらいの収入を得られたとする。

それは苦痛だろうか?  

いや、大好きなことをやっているだけでお金を稼げているのだから楽しいはず。楽しめることって、どんなに難しいことでも嫌だとは中々感じずに、「くそぉー 頑張ろう!」って気持ちで挑戦してみたくなるよね。それってある意味『ラク』と言えるわけ。ゲームが大好きで、Youtubeで実況動画を公開して稼いでる人。映画が大好きで観まくっていたら映画評論家になってしまった人。それらみんなが楽しんで仕事ができている、つまり、嫌々働いている人より『ラク』に稼げているというわけ。

 

 

もうインターネットで自分の店を持つことだってほとんど資金なしでできる時代だし、特技があればスマホで録画してYoutubeに公開したり、ブログで記事にしたりすることで収入が発生してしまうような時代になっているんだよね。それを未だにわからない鈍感な人たちは、会社員として我慢して汗水流して働いて、少ない給料をもらうことこそが生き甲斐で当然のことだと若い世代にも押し付けてくる。

バカ言っちゃいけない。もうあんたらが過ごしてきた命を削って働く時代は終わったんだよ。これからは、自分のやりたい仕事で、自分の好きだと思えることを探して、そこを極めて高いスキルを身につけ、お金を稼げるようにするというのが当たり前の時代になっている!