右手中指を負傷 一番困ったことがこちら
先日職場で中指をバールと薄いアルミの板の間でギロチン状態で挟みこみ負傷してしまいました。
骨にヒビいってるのかな?と思うくらい痛いのですが、とりあえず中指の第一間接よりも上の爪の付け根辺りしか痛くないので、放置していれば治るだろうと思い放置しています。
とはいえ中指を使おうとするとひどく痛みます^^;
まず自転車のブレーキ。
これは予想外だった。こんな所で中指君活躍していたとは知らなかったよ・・・いつもありがとう!
次ツラかったのは食器洗い。
中指に力が入らないとスポンジをしっかり持つことができないので不便。でも持ち方を変えて人差し指メインに代えたらこれはすぐ解決できた。
そしてそして! 中指が使えないと不便だと感じるランキング堂々の一位がこちら!
トイレでお尻を拭くとき!
何も考えることもなくいつも通りにトイレに入って大きいのを済ませて、さあ拭こうと思ったら指がズキン!と痛んだ。
な・・・なんだと!?
そう。お尻を薬指と中指と人差し指の三本で物心ついたときから私は拭いていたのだ。
でも真ん中の中指が使えない・・・どうやって拭けと言うのだ!?
したかなく人差し指と親指という長さの違う二本で拭いた。
拭けた気がしない・・・ あと人差し指がメインで一本で入ってくるので刺さり気味。 実に気分が悪い。
中指を負傷したらこんな障害があると誰が想像しただろうか。そうなのだ。中指があるおかげで人類はお尻をふきふきできていたのだ。中指は人類がお尻を拭くために進化して生えたといっても過言ではないかもしれない。
人類は中指に感謝をしながら日々オシリを拭くことだ。