【新型コロナ】学校を休みにした意味を理解していない大人たち。
新型コロナの影響で急遽春休みが早くなった日本。
子どもたちの感染拡大を防止する意味では一定の効果がある選択だったと僕は思う。
しかし、現実問題として、塾や〇〇教室などの習い事に通う子供のなんと多い事か。
何故学校を休みにしたのか、大人が理解できていないのではないだろうか。
”感染拡大防止の為”に学校を休みにしたんですよ!?
なんで英語教室とか、塾に通わせてるの?
この3月はゲーセンや映画館、ショッピングモールは子供たちが例年以上に非常に多く感じた。
これもどうなんだろうね。
でも、子供の立場からすると家にいるのは窮屈だ。
子どもの気持ちも良く分かる。
4月から新学期が始まる。多くの自治体は例年通りにスタートするのではないだろうか。
若者は比較的重症化リスクが低く、持病を持っている人や高齢者の方が比較的危険と分かっているなら、そういう人たちに行動自粛を求めるべきでしょ。
こんな状況下でもパチンコや競馬やってる爺や婆のなんと多い事か。
お前らは家にいろよ。
身近にも
マスク買いに来た!
トイレットペーパーをry
ティッシュry
こんな高齢者ばかりだ。
出歩くなよ。
家に買い溜めあるだろうが。
子どもには外に出るの控えましょう!と言いつつ、大人たちは”仕事だから・・・”とか、”買い物しなくちゃ・・・”とか、”前から決めていた旅行だから・・・”と自由気ままに外に出る。
そして感染したと。言わんこっちゃない。
日用品の買い出しに関しては必要だから仕方ない。
しかしながら、こんな時に旅行だの、パーティだの、クラブだのって娯楽施設で遊んで感染したってのは、どう考えるべきだろうか。
子供たちの見本にするべきかもね。
バカな大人の例です!って。
出張も、こんな時でも出張させるような企業って何なんだろう。
新型コロナをきっかけに、企業や個人の考え方を変えるべきだと思う。